バイク バイクタイヤ交換

バイクタイヤ交換、持ち込みの方法についてお答えします。

投稿日:2016年7月2日 更新日:

バイクタイヤ交換持ち込みのよくあるお問い合わせ

ここに記載していないものは、お気軽にご連絡ください。info@bike-syaken.comまたは、045-507-7325/070-5572-5933

『予約は必要ですか?』⇒基本的に、完全予約です。不在が多いので、バイクの車検引き取り納車や、買取など。

在店時、作業の隙間に入れられるようであれば、当日対応しております。御急ぎの方は、お気軽にご連絡ください。不在だと、全然電話でません。作業中も出られません。

『ディスクやスプロケットが付いててもいいですか?』⇒問題ありません。車体からホイルを取り外してきていただければ、OKです。ただ、ホイールカラーや空気のキャップはご本人様で外して保管しておいてください。

『バランス取りはしますか?』⇒バランサー、下記のバランサーに取り付けられるものは、交換作業にセットとなってます。交換工賃は2000円に消費税/1本※チューブタイプは別途1000円に消費税です。

片持ちスイングアームの車両はできないかもしれません。一応、アダプターを特注してみましたが、取り付けてみないとわかりません。

当方のホイールバランスの考え方については、こちらで説明しています。

バランサー

『作業時間はどのくらいですか?』⇒1本で20分2本で40分程度です。見学されていてもかまいませんが、サービス精神で、お話しまくってしまい、作業が甘くなるので、ちょっと危ないかなぁとは、思いますが、見学されてもかまいません。ただ、せまいですからね^^

『交換工賃以外に掛かるものを教えてください?』⇒タイヤを捨てる場合は1本500円に消費税。チューブレスのバルブを交換の場合は1本500円に消費税。ただし、バルブの交換については、2本同時に作業する場合は、サービスで交換しています。

『お勧めのタイヤについて教えてください』⇒店主が、大好きなのは、ブリヂストンとミシュランです。その他、ピレリやメッツラーも大好きです。お値段が安いタイヤは、大体減りがハヤクて乗り心地が良くないです。上記タイヤは、その点、自分がバイクに装着するなら、必ず上記のメーカーから選びます。

どうしても、すこし安くあげたい場合は、IRCをお勧め致します。井上ゴム工業といって、日本のメーカーです。個人的には、オフロードバイクのタイヤは、心地良かったのがあったので、印象はよいメーカーです。

『バイクのタイヤはどこで購入すればいいですか?』こちらからお求めください。いま、バイクについているサイズを確認して、同じサイズの物を購入してください。注意として、F【フロント用】やR【リア用】があります。フロント、リアの指定がないものもあります。ご本人様でお求めできない方は、当方が代理でこちらの金額で購入しますのでお気軽にお伝えください。タイヤサイズと金額を上記で調べてお伝えください。送料は当方掛かりません。

 

『車両ごと持ち込んでタイヤ交換はしていただけますか?』
バイク持ち込みセット料金表

◆ホイルを外せない方はこちらをご利用ください。◆

※タイヤ交換工賃、エアバルブ(ゴム製)交換、廃タイヤ処分料、バランス取りを含めた1本あたりの金額となります。

 

 フロントタイヤ(前輪タイヤ)
 車種 作業時間 費用
 スクーター ~125cc未満  30分  6000円+消費税
 スクーター 125cc以上  30分  7000円+消費税
 スクーター以外  30分  7000円+消費税
 外車  60分~  9000円+消費税

チューブタイプは別途1000円と消費税です。

 リアタイヤ(後輪タイヤ)
 車種 作業時間 費用
 スクーター ~125cc未満  45分  8000円+消費税
 スクーター 125cc以上  60分  10000円+消費税
 スクーター以外  45分  8000円+消費税
 外車  60分~  15000円+消費税

チューブタイプは別途1000円と消費税です。

注意
カウルの脱着が発生する場合は別途作業料金かかります。

ボルト固着や、通常以外の作業が必要の場合、別途料金がかかります。

バランサー機械に取り付けられない場合は、バランス取りはいたしません。

金属製チューブレスバルブ持ち込み交換は別途500円と消費税かかります。

金属製チューブレスバルブの交換は上記セット料金に含まれておりません。

マグホイール、カーボンホイール、塗装ホイル、メッキホイルは、一本あたり別途1000円と消費税かかります。

作業は、最新の注意で行いますが、傷等が入る可能性があります、ご承知おきください。

 

『タイヤは裸で持ってきてください』⇒ビニールや、テープや包装、梱包はほどいて、裸の状態で持ってきてください。一回、裸にすることによって、タイヤのサイズをご本人で確認頂くという意味と、タイヤを裸にする時間結構掛かるので、作業が遅くなってしまいます。

 

『タイヤのビードは膨らませておいてください』⇒上の写真は、タイヤが問屋さんから、届いたところ。ホイルに、はまるところが狭くなっています。このままだと、タイヤに空気を入れるのが困難です。下の写真の様に、空き缶とか、段ボールとか、なんでもいいので、3か所とか4か所広げた状態で保管してください。最低でも、前日の夜には、何かを挟んで広げておいてください。

ビード広げる前

タイヤを広げる前の、ビードを広げる前の写真が上記です。

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タイヤを広げる、ビードを広げる処置をしたのが上記の画像です。

広げるのは、なんでもいいです。空き缶でもいいですし、段ボールでも、なんでもいいです。

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