突然、奥さんが家を出ていってしまって、連日家事と仕事に追われている、どーも大久保です。
と、いっても、なんだか、あれですね、冷蔵庫を一人で使えるので無駄が無くて、とっても精神的には楽です。
及び、子供たちの食がどんどんと充実していく、という、この反比例みたいな、なんていうか。
そんなこんなで、一人で、子供たちを面倒みていて、思ったこと、考えてこと、など、沢山ありまして
朝、ほらーーー、早く食べなさいぃぃ
ってのは、どこのご家庭でもあるかと思いますが
本当に、朝、食べてもらえなくて、えーー。んーー。とかねぇ。
やっぱり、朝はしっかり食べてもらわないと、親として、保護者として、なんていうか、焦りますわ。
かといって、朝から、子供の好きなものだけ並べるとかも
偏食になってしまいますから、それはそれで困ります。
朝の戦争状態は、相変わらずですが、だんだんと慣れてきたところで
子供たちの様子をよーく観察するようにしてみたんです。
それでも、好き、嫌いは、ありますが、やっぱり、お腹は減るみたいで
子供たちは、食べたいことは食べたいみたい。です。
って、ことはぁ、機嫌か?気分か?などとも考えてみたりもしましたが、
あ、もしかして。
って、先日。
隣に一緒に座って、一緒にモリモリ食べたらいいんじゃねーの?
と、隣に座って、一緒に食べたら。
子供、食べだすわ。
モリモリ、だんだんと加速するように、食べていく。
ほっておいても食べるときは、食べる、その時は、ほっておくけど
食べないなぁ、食べ始めもしないなぁ、全然細い。って思ったら
忙しいですよ、とっても忙しいですよ。それでもね
隣に座って食べてみてください。
不思議と食べ始めますから。
すべてのお子さんが、同じようにはならないでしょうけど
そういうヒントがあるんだと思ってください。
細い子ってのは、どこかにスイッチがあるんじゃないかなぁ。
子供って、一緒にやろうよ!って言葉好きじゃん。
だから、なんでも一緒にやってあげると、けっこう喜んでやってくれるもの
食事もね、一緒に食べてあげると、進むかもしれませんね。
子供はさ、無条件に、親の事、好きだと思うから、一緒になんでもやってみるってのが、いいんだろうね。
小さい子は、特に、隣に座って、食べさせるんじゃなくて、自分も食べるんです。
そんなことでしっかりと食べてくれますよ。
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子育ては、待ったなしで難しい、し、疲れるけど
どこかにヒントはあるはずです。
そうだなぁ、一週間に一冊ずつ子育ての本を読むってのも、心が軽くなるかも
参考にね、他人様がどうやって子育てしたかってのを、感じてみるのもいい。
しかしあれですよ、当てはめてはいけません。
あくまでも参考に。する。へーー。って、新しい発見を得る為の
他人様の子育てのヒントは、有意義になると思うなぁ、、、。
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