たまには、まじめなことを書いてみないと、頭が本気で狂ってると思われそーだなぁ、と思っている、どーも大久保です。
妻が間男と表参道の指輪屋に行った日、と、同じ日に僕は渋谷で師匠の誕生会に参加させていただきました。ごはん、おいしかった^^
終始和やかに、リップサービスも当然超一流の師匠ですが
あれだけの大人が集まっているんですから、ただ、楽しく、時間を過ごすだけ、
って、ことではないよなぁ。と、立場を考えると。
深い、深い、指導を一つ、会話の中に入れていたのが、当然ですが、すごかった。
それは、文化とマナーについて。
師匠は、職業は、首席奏者。って言ってた。けど
オーケストラにも入っているというか、なんていうか、首席だわ。
もう25年も首席やってるんだから、どんだけな人間であるかは、音楽やっている人は、まぁ、わかるかな。
食事もお酒も、歓談も心地よく進み、その中で、オケにおけるマナーと文化について
こたえを言わなんだよね。考えろっていうか、文化とは、伝えるものではなく、無意識にすること、ということなのかな
ローブラスセクションは、バイク便ライダーと一緒で
待機時間が大変に長い
そのときに、何をしているか、、、、
に、ついて。の、指導だったと、僕は感じました。
ただ、ただ。
僕はこの年になりましたから、言葉の意味が理解できましたが、ほとんどの参加者は、20代!
すげーーー若い。って、僕の子供と大差ないじゃん。みたいな、すごい歴史を感じます。
抽象的すぎますが、そのとき、そのオケでは、オケの文化がなにであるのか
感じろというか、考えろというか、作るものじゃなくて、作られるもの
なんだろうな。
文化とマナー、無意識と潜在意識をすこし書いてみたのは
それこそ、また、新聞読んでたら、すこし刺激される記事があったので。
僕は会社勤めをしたことがないのですが、会社ってのは、その文化とマナーがあるんだろうなぁ。
マナーは、教育でなんとでもできる。文化は、教育や指導、研修では、作為的には作られないものである。
ってことで、文化という単語一つ、すごい頭の中が動くお題でした。
*