煮出した麦茶を子供に飲ませたら、苦くてまずいと言われて、あれさ、高級な麦だったんだけどなぁ、と、ちょっと悲しくなった、どーも大久保です。
先日、東名高速道路で、転倒したライダーが後続の車にはねられて死亡したというニュース。
本当に悲しかったです。
豪雨の時、絶対にバイクに乗車してはいけない
このことを知らないライダーが多すぎるので、みなさんに理解しておいてほしいです。
豪雨は、大変に危険なのです。何が危険かと、たくさんの危険要因があるので、ざっと書いておきますね。
知ってしまったら、怖くて乗れなくなると思うんだけど。
水たまりになった路面に、目視できない障害物や、穴があるかもしれない。
とくに豪雨なんてのは、台風だったりすると、風もすごい強いので、いろんなものが飛んできている可能性が高い。むしろ、いろんなものが道端に落ちていると思っていい。
それが、路面が水たまりになるようだと、目視では、確認できないでしょ。
それに乗り上げたら、一発ですよ。一発でアウト。転倒してしまう。
また、水たまりになるような路面の場合、時速が80キロを超えたら、水の上にタイヤが乗ってしまって、特に軽い車両だと、時速80キロに満たないでも、タイヤが乗ってしまう
特に、身体の軽い女性なら、とくにそう。そうなってしまうと、スケートのようにバイクが、つつーって滑っていって、何もできない状態になる。
今回、東名の事故は、そんな気がする。タイヤが水の上に載って、滑って、そのまま、転倒じゃないかな。
ある程度、知識と技術のある人ならば、その感覚で、また、タイヤが路面に食いつくまでまって、慎重に移動するんだけど。
豪雨で走るくらいだから、知識も技術もないと判断するのが妥当かと。
車体にあたる、雨水の量が多いと、点火系に水が回って、リークして、エンジンがストール、ストップしてしまうことがある。
その場合、交通量が多いと、後続車との接触の可能性が大。衝突されて、大事故。が、可能性あります。
また、タンクキャップのエア抜きがうまくいかなくなって、タンクのガソリンがキャブレターに落ちなくなって、それでもって、エンジンストップする。というのも、可能性としてあります。
通常、雨水が入らないところにまで、雨水が侵入して、電気系のトラブルで、エンジンが止まるという可能性もある。
あとは、やっぱり怖いのは、他の自動車やトラックの視界が悪くて、バイクを認識、目視ができずの事故も多い。雨の日だけで、多いんですから。
先日の萩原流行さんの件もそうですよね。ちょうど、僕、あの1時間後に現場通ったんです。ニュースで事故、知りました。
あの日、別件で、池袋あたりを軽トラックで走行していましたが、あまりの豪雨で、信号機の信号が見えない、という日でしたね。
あの状態で、警察車両、自動車が進路変更でしょ?まず、目視しても、見えてなかったんじゃないかと思います。
車運転する人も、あれじゃ、あてずっぽうだし、前に何か落ちていても、まず、見えない。
だから、バイクだけでなく、自動車も豪雨の時は運転をするべきではないんですけどね。
ちょっと考えただけでも、これだけの危険があるのですから、豪雨の時には、バイクに乗ってはいけません
いいですね。
豪雨の時には、バイクに乗ってはいけません
自分の身は、自分で守れ
また、車を運転するのも、できれば、やめてね。
前に何かが落ちていても、まったく見えないんですから。
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