なんだか、ずいぶん久しぶりにブログ書きますね。お久しぶりですみません^^。
さて、毎週の様に婚活パーティーなどに行っておりましたが、ちょっと疲れてきたっていうか
なんとなく、分かってきたので、惰性で婚活はやるとして、それよりも、西村徹先生と愉快な仲間たちの悪意で、子供と会えなくなって、そろそろ丸3年になるぞ。
法律は、悪意のあるものに、最大限の効果と利益を与えるということが判明したので、
僕は、それを受け入れて、自力救済をする、という選択を取ることとしました。
さて、今日の記事の本題の、それをいつ受け入れるか
というのを、土牛先生の企画展をみてきて、ぐぐぐっと感じてしまったので、記事にする。
簡単に奥村土牛先生を説明すると、日本画の先生ってことです。
で、90歳以上まで、制作活動をされていたということ。
日本画には、いくつかの手法?っていうのかな、僕が感じたのは、圧倒的な写実力は、絶対なんですけど、
極限まで、線の数を少なくしていって、その物自体を、表現するというのが、すごいな、って思う。
で、土牛先生の緋鯉の絵が、もう、それは、たまらんくらいに、すごかった。
極限まで省かれた線で、魚を表現している、もちろん、色は載せてあるんですけど、
それはそれで、ほんとうにすごいな。って、思った。線一本で、すべてを表すこと、現わすことができるんですよ。日本の絵。
浮世絵も、それに近いのかなぁ。とも、思うけどね。
こう、絶対的に圧倒されるものは、日本画が、すごいと思う。
さて、まだ本題に入っておりませんでした。
土牛先生の絵を、年齢別に並べて展示されていた企画展
そりゃ、若い方から、観ていくよね。
で、絵の繊細さや、タッチ、写実感が、深まり高まっていき、どこかの時点で、下がって行く
で、どこかの時点で、自分の技術も含めて、すべてが落ちていくとき
自分の中で受け入れなくてはいけないんだろう。
創作活動が、ライフからワークになった瞬間があるのではないか、いや、ずっとライフなのか
僕は、感じることはできなかった。
婚活やっていて感じたこと、男は、45歳までで、それ以降は、厳しくなる一方
なにを求めるか、が、妥協すればよいのでしょうけどね。そう、だから、いつの時点で、受け入れるのか。
禿の人に聞いてみたい。
いつの時点で、薄毛を受け入れましたか!!!
と、オチが付いたところで、今日はこのあたりで。
しかし、大久保も、育毛をしたいと、本気で思っているのでした^^
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