みなさん、困ってますね。だから、このページを見にきたんだと思います。
よって、皆さんのお悩み解決方法教えます!!
その前に、まず、いま、ついているバルブ、ヘッドライトバルブがノーマルでない場合は、まず、ノーマルにしてください。ね。
そうでないと、根本的に問題が解決しないことが、多々あります。
ノーマル状態でも、車検に合格しない、というケースを、具体的に原因と対処をお伝えします。
まずは原因を探しましょう!
そもそも、電圧がヘッドライトハーネス、コネクターまで、正常に来ているかどうかの判断。
テスターを使って、エンジン始動し、バッテリーの電圧を計測します。
次に、ヘッドライトコネクターの電圧を計測します。
ヘッドライトバルブから、コネクターを外して、テスターで電圧を計ってください。
この時12Vちょっとだと、厳しいと思います。理想は、バッテリー電圧と同じくらいがいいですが、最低でも12.6Vくらいは欲しいです。
うちが使っているテスターは、こんなに安いものです。けど、十分です!
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電圧が出ていない場合は、まずは、電圧をアップさせるのですが、なぜに電圧が下がるかというと、経年劣化で、ヘッドライト配線が抵抗になる、ということが、実は良くある。
電気技術者とかは、そんなバカなことは、とおっしゃる方がいますが、実際に、そうなんだから、仕方ないよね^^車検通さなきゃ意味ないし。
ってことで、ここで、電圧が出ていない人は、ブースターを突っ込むんです。ブースターコード。
簡単に言うと、もう一回路新しいヘッドライト配線回路をくっつけるということ。
バッテリーのプラスとマイナス端子に結線し、ヘッドライトコネクターとブースターのコネクターをはめ合わせるだけなので、簡単。
このブースターコード、僕が売ってます。車、バイク共用。送料込み税込み5千円。注文は⇒info@bike-syaken.com
ロービームも明るくなります。ハイビームも明るくなります。左右のヘッドライト距離130cmまでは余裕です。
車検で持ち込まれるバイクが、ライトくらい時、大体8割くらいの感覚で、ブースターコードを突っ込むだけで、ライトはオッケーになります。
そのくらい、ブースターコードの威力はすごいというか、ただ単に、ヘッドライトの回路配線が劣化しているだけ、というのもある。
ブースターコードを入れても電圧が上がってこない、微妙にしかがらないという車両の場合は、ここで、車検の実績あるLEDのヘッドライトバルブを投入します。
電圧が低くても、ぎりぎりLEDのヘッドライトバルブだと発光してくれるので、それで助かること、多々あります。
ブースターコードを入れても車検落ちちゃった人??
次の原因を考えましょう。
もう、これは、ヘッドライト本体の劣化。
要するに、リフレクターが、本来は、鏡のようになっているのに、劣化で曇ってしまっている。
この場合は、もう、なにをしても光量は上がってこないので、ヘッドライト自体を違うものに交換する必要があります。
ヘッドライトのリフレクターを復活させる技術は魔法はないので。
いくら実績のあるバルブを入れても、ほわぁーーーんって光がつくだけになっちゃっているの、よくあるんですよね。
ヘッドライトの表面を磨くだけでも、結構光量アップすることあるから、それも気にしておいて^^
ま、無料で教えられるのは、このくらいかなぁ。
バイクだと、DRZは、車検毎に、ライト本体を新品にしないとやばいって感じするけど、
裏技で、本来12Vの車両なんだけど、6Vのヘッドライトバルブを入れると
切れそーーーーって言いながら、すげーーーやばい光を出してくれて、車検乗り切った。ということもあったような、なかったような^^
信じるか信じないかは、あなた次第です!
VMAXとドラッグスターは、いつも泣いてたなぁ。よってビラーゴ400も同じライトレンズなんで、あれも、泣く^^
ちなみに、カワサキのバイクは明るすぎて、ちょっと上とかで、NGになることあった。から、明るすぎるカワサキのバイクは
アイドリングを下げてラインに入れてました。明るすぎると、上下左右幅がでて、そこを取られるってこと、あるんで、注意。
LEDで明るすぎるのも、実は、怖いーー^^
安いバルブは、マジでだめ。
あと、ハイビームとロービームの切り替え時に、一瞬光が重ならないとダメですからね、HIDとかだと、一瞬消えるのがある。これは、車検通りません。知らない人、多いけど。覚えておいて。
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