ご利用は計画的にね!
と、は、いかないんですよ。
だって、バッテリーですから。
だから、機械に任せるんです。
バッテリーがあがってしまう原因に
充電と消費のバランスがおかしいものがあります。
基本的には、使用される電気の量より、すこし多くの
電気を作って、バッテリーに充電します。
その時に、作りすぎた電気は、熱へと変換して
バッテリーの電圧が一定になるように充電されています。
ただ、現在は、ナビとか、USB充電端子とか
いろんなものがあって、いろんな機器をつける人がいるので
電気使いすぎ?で、バッテリーが弱くなっていくケースがありますね。
また、最近、省電力化されるLEDや、HIDなどで
実は、沢山使っていた電気を使わなくなったおかげで
トラブルになるものもあるんですよ。
いいですか?省電力ってのは、よいってことではないんです。
経年劣化で、あれ?とか、ちょっと充電弱くなったかなぁ。
というときに、ちゃんとテスターで測ってくださいね
そういう時に、やむ追えずするものです。
実際にそういう修理もあるんです。
消費電力が少なくなったから出る不具合にたいして、
わざわざ電力を消費するものをつけるという。
これ、修理?なのかなぁ・・・・^^
そこまで、いたれりつくせりです。はい、バイク屋さん
ブラボー
その他に、こういうトラブルもありますね。
消費電力そのままで、倍の明るさ!
という、ヘッドライトバルブ。
結構、みんな、こぞって入れてましたよね。
強引に鼻先突っ込んで無理やり割り込んでくるトラックみたいに?
いや、そんなことないかぁ・・・
けっこう、この高効率ヘッドライトバルブってのが
実は!電力食うんです。ね。
びっくり。
いままで、調子よく走ってたのに、なんかバッテリーが
すっごく弱くなって、セルがぎりぎり、で、エンジン掛かりにくい
という修理があって。
まさかさ、これ、じゃねーの?
これしか変更してないもんねぇ。
という、うわさの高効率バルブ。
わざわざ、テスターあてねーもんん。そんなもんん。
通常のバルブ、と、高効率バルブを入れて
テスターあてるでしょ、、、。
ああああ!
ダメじゃん。
以上。
ってことがありましたので、記憶にしておてください。
バイクのバッテリートラブル、解決方法のまとめページを作りました。
参考にしてください。ね。