眠れない夜は、音楽を聴くに限るなぁ、って、当然、眠れなくなって、いろいろ考えてはみたんだが、という、どーも大久保です。
最近は、あれだね、いろんな相談ごとを受けるから、今日は、じゃ、ショパンについて、コーチングしてあげるっか。な。
そこ、笑うところです。
先日ね、まぁ、なぜだか、ショパンをどうやって弾くんだ?っていう相談を受けたんで、ちょっと考えてみた。
僕は、基本的に、学歴がないおバカなので、つど、考えて考えてこたえをだす。
お利口さんは、すでに、他人が出した答えを、頭の中に、いっぱい整然となれべておいて、それを、ただ、出すだけ。
ですよ。奥さん。^^
ショパンをイメージするとこうなる
僕のショパンのイメージかぁ、、、。どうかなぁ、特にない。かな。
あえて、三歩引いたところで、音楽を作っていくという感じかな。
もっと、きれいで、美しく、甘い旋律、和音を造れただろう、紡げただろう
しかしながら、なんで、そこまで追い求めないのか、
追求しない美学があるんじゃないか、とも、感じるかな。
って、いま思いついたことを並べてみた。
ちょっとだけ、その自分のルールを破ったのが、ショパンのコンチェルトかなぁ。
いや、ちょっと、って、なところあるじゃん、美しすぎてもっていかれそうなところ。
まぁ、そんなイメージで音を作ってみたら、どうかな?
決して手抜きではないんですよ、しかし、全力で美しさを求めない、探求しない、感覚、なんていうか
力が抜けた、美しさ、自然な美しさ、じゃないか。
僕がよく使う表現で、風が吹くように。
その風が吹くような自然な美しさを、ほんのり色付けしたのがショパンかな。
ショパンといえば、仮屋崎さん。です。
ぼくはこの人が、つぁらぁーって、弾いたショパンをテレビで見たときに
心、持っていかれました。
ということで、紹介しておきますが、
僕、このCD聞いたことないので、だれか、感想教えてほしい。
間違いなく、素敵なショパンですよ。仮屋崎省吾さん
ピアニストになりたくて、途中まで専門教育受けていたけど
お花と両立できないとして、何十年もピアノを封印していた。という、お話しが、
僕は、涙しましたね、、、、。