個人売買で譲渡したものの、バイクの名義変更を
してくれてない。約束が守られていない。
登録が自分の名義で掛かったままで、
何年も税金だけ払っている。という方。
税金を止めることはできます!
運用が自治体によって違う可能性がありますので
現在、課税通知がきている役所に問い合わせしてくださいね。
具体的には、ナンバーがまだ生きたままになっていて
車両がどこにあるのかが分からない場合
本当は、廃車にするのがよいのですが、
売却や譲渡した場合には、どうなっているのかわからないので
区役所、または市役所へ、申立書というものを使用して
税金を止めてもらいます。
ただ、バイクが廃車、または、名義変更されていないので
そのバイクで、事故や犯罪に使われた場合は
ご本人まで連絡があるかも知れない、ということだけ
頭の中に入れておいてください。
そんなときの為、一応、コピーは保管しておくように。
申立書には、
- 盗難
- 廃棄
- 譲渡
- そのほか
と、理由を書く場所がありますので、適切なところへ
適切に記載してください。
役所へ出す書類は、つじつまがあわないと
突っ込まれますので、感情や気分とかは
関係ありませんので、事実だけを書きましょう。
突っ込まれそうな表現にて事実は書かないように。
当方では、悪用されると嫌なので、
古くからの信頼関係のあるお客様のバイクだけ
こういう手続きはやってあげています。