バカっぽく見えますが、そんなに、馬鹿でもなさそうな、どーも大久保です。
先日、ちょっと新聞を読んでて、信号待ちで新聞読むことにしたんだわ、
溜まりに溜まっているんで。
そんなんで、すこし言葉を借りちゃおうっていうか、いいフレーズがあったので、考えてみたんだぁ。
いま、日本における、不公平感や、閉塞感、やる気のなさや、頑張っても報われない感
これって、さ、ほんとうに蔓延していると感じていますが
その根底にある問題とは、
収入や地位の高い人が、本来、社会に対して高いモラルと人間性で生きる義務があるのに、自分の為だけにしか生きていない
ってことなんじゃないかなぁ。
発言や、行動、影響が小さくはない、大きな人たちは
社会に対して、高い倫理観のマナー、モラルで生きていくから社会が良くなるってこと。なんだよね?
謙虚さのかけらもなく、自分の自分だけの為に生きている。
今、平成28年ですが、社会で発言力や影響力のある人たちってのは
人口比率も少なく、ようするに競争相手も居ない、そんな時期に社会人であって
さらにバブルのころに、社会が成長したと同時に、自分たちも成長したと勘違いしている人達
そんな人たちが、いま、社会に上の方にいるもんだから、どんどんと腐っていくんだろうね。
自分たちが優秀だと思っているけど、それは、競争相手がいないだけじゃん。って、思い至らない。
そして、今の位置のいるのが、自分が優秀だからと思っている。
あと、その位置にいない人は、たまたま、仕事してないないだけで、自分もその位置にいるべき人間だと勘違いしている、
そう勘違いしている人の閉塞感もおっきいんだろうなぁ。
いいですね。大人とは、自分より弱い人達へ、大きな義務があるんです。
みんなで、よくしていこうよ!っていう義務が。
それが分かってないんだろうなぁ。。。
ただね、一生掛かってもわからないから、それは諦めて
いま、仕事が厳しいとか、難しいとか、稼げないっていう人は
どんどんと転職して、すこしでも給料のよい、稼ぎのよいところに移るってのが、世の中を良くすることだと思います。
探せば、、本気で、いっぱい、沢山探せば、ふさわしい仕事が、見合った稼ぎがあるはずです。
そうだなぁ、100とか200とか、転職先を検討してみたら、絶対あるはず。
たった、10個くらいで、諦めちゃうなんて、全然だめだからねぇ。
結婚相手だって、100人、200人、もっと多くから選ぶでしょ。そんなもんだよね。
社会を良くしていくのには、転職をいっぱいすることじゃないのかな、って、ふと思ってみたんです。