自分より頭のよい人が嫌いな、どーも大久保です^^
しかしながら、どーかんがえても、僕がなかよしの人は
僕より頭良い。賢い^^
ただし、女性においては、僕より頭のよい賢い人が好きです^^
っていうのは、昨日、あるトラブルでもめている?んですが
相手の代理人、弁護士先生とお話したら、てんぱってしまったのです。
さて、本題、先ほど、車検のラインみにいったんです。やまちゃんが
ハーレーダイナを車検通してたんで。
で、レッドバロンさんがCB1300で、ライン上にててんぱってたから
声だけかけて。恥ずかしいじゃん。セルモーター動かずで、立ち往生。
『バッテリー弱っちゃってて、いま、換え持ってきてもらってます^^』
いやーー、バッテリーじゃねーと思うよ。とは言わずに。
クランクケースカバーは触っておきました。
なぜ、セルモーターが動かなくなったかの確認で
クランクケース触ったんです。
熱が高くなると、エンジンがギンギンに熱くなるとですね
セルモーターが回らなくなる、っていうケース、あるんですよ。
で、僕が確認している車種に、CB1300とハヤブサがあるんですね。
で、ラインで立ち往生していたのは、CB1300
あれ、バッテリー換えても、おそらく、状況変わらず。
ただし。ただし、30分くらいおいたら、瀕死っぽく、エンジンは始動できるかも。なんです。
ここ数年、とくに夏は暑いですからね、そういうトラブルが一杯でます。
出先で、ツーリング先で、おそらく、そういうトラブルになったとき
日陰にバイクを置いて、焦らずに、じっくり待ちましょう
冷えれば、セル、また、回ってくれるから。
本来なら、というか、僕は、常に、テスター持ち歩いているので
電圧測って、確認しますけどね。12.3Vくらいあれば、まず大丈夫って判断。
距離や経年劣化で、セルモーターは消耗品として考えるものなんです。
ビッグバイクは、3万も4万もしますけど。消耗品です。
距離で2万キロくらい超えたら、先ほどの車種は、トラブルでてもおかしくないからね、と、考えておいてください。
真夏のツーリングも楽しいです。気分が大変に楽しいです。
バイクには、辛い状況であることを、頭の中に入れてあげてください。
渋滞中、ストん、と、エンジンが落ちて、そのまま掛けられないことありますよね。
とにかく、渋滞のビッグバイクは、人間以上に、バイクには過酷な状況になってます。
渋滞するなら、ゆっくり、休んで。それこそ、ネットカフェにでも入って寝て。くらいの、贅沢な時間の使い方ができると、最高です。
セルが回らなくなったとき、エンジンが掛けられなくなったとき
まっさきに、疑うのは、バッテリーですが、
朝一でエンジン掛かったのに、しばらく乗ったあとは、ダメっていうものは
ほぼ、ほぼ、セルモーターの劣化であるとお考えください。
診断と対策を間違えると、大変な出費になります。
レッドバロンさんなんでわかってるかと思ったのですが
若い子だったので、知らなかったのかなぁ。。。。
車検場で、バッテリーダメになったので、バッテリー交換が必要です。
と、お客様にバッテリー交換をしていただいても
あっという間に、また、セルが回りません・・・・って連絡入ります。
診断と対策は、できるだけできるだけ正しくと心がけたいです。
このくそ暑い中、あのでかいバイク押すの嫌だよなぁぁぁぁ。
いやぁ。