毎日の家飲みが楽しみで楽しみで、仕方ない、どーも大久保です。
今日は、どんな酒、どの、酒を飲もうかなぁなんて。思ってます。
さて、今日の、お題は、中古でバイク買ったけどさ、外装の色、カラーコード、メーカー色が分からないってことについて、書いてみます。
オートバイは、同じモデルでも、色違いの物が、必ず数種類ありますよね。
そして、その一つ一つのカラーに対して、メーカーがカラーコードというのを設定しています。
色が付いた部品、カウル、外装を、交換するさいには、そのカラーコードが分かっていないと、ちんぷんかんぷんな色のパーツが届いてしまいます。
なんで、こんなこと書くかというと、今日、んーーー悩みに悩んだんで。
修理の車両の部品を発注しようと思うのだが、カラーコードと、車体の色が合っていない。
どー考えても合っていない。いきなり、高い部品発注して、色合ってなくても、返品、交換できないからね。ビビりますよ。
僕ら、バイク屋が、色換えした時は、そのカラーコードにもわかるように、しておくんですけどね。
次に、あるいは、次の次、とか、どこのだれが、オーナーになってもいいように
次に触る人が、わかるようにしておくのが、マナーというか、常識なんだが
素人さんが、あいだに入ると、そういうところまで知識もないし、気持ちもわからないし
ということで、今日は、すこし余分に時間使ってしまいました。部品発注の為に。
ヤマハなどは、車台番号でカラーが分かるようになってるから、
現在の色が合っているのかは、メーカーのサイトに入れて検索すれば
一発で、わかるんだけどなぁ。
カラーコードは、大概は、シートを開けると、そこにシールで貼り付けてあります。
目立つしね、まず、そのシールをはがすひともいないので、確実に色を判別することができます。
が、純正で色換えしてあると、んーー。もう、わからなくなっちゃうよぉ。
ということで、純正で色換えしてある車両がある場合も、ある。
バイク屋も判定できない、場合も、ある?いや、たどり着けるとは思うけど
本人が、もし、カウルなどの色つきパーツを発注する際は、
カラーコードも大切ですが、実際の車体色のカラーコードを調べてから
部品発注してあげてください。