店長の独り言 音楽

行間を読めるか読めないかを判別するのには、津軽三味線だ

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本日は、最高気温が37度という予想だったので、朝から、梅を土用干しって感じで干したんですが、夕方、雨降ってましたねぇ、、、。って、軒下には入れておいたのですが、なんだか、がっかりな、どーも大久保です。

 

さて、先日、ラジオで、津軽三味線が流れてきて。

 

25年もかけてわかったことがありました。

 

というか、僕は、25年くらい前から、津軽三味線をやりたいな。って思っているんですよ。

 

 

その時思ったのはね

 

津軽三味線ってすげー宇宙観半端ねー

 

 

リズム感とか躍動感が、とてもすごいと思った。圧倒された。

 

 

それで、津軽三味線をやりたいと、思ったんだよなぁ。

 

 

昔話はおいておきまして

 

 

ラジオ聴きながら、これ、車運転してたんだけど

 

 

西洋音階とは違って、全部の音がないでしょ、ドレミソラだけで音楽できてるじゃん。

 

また、三味線て、弦が3本しかないから、出せる音階もリズムも制約される

 

の、そこが、最高に活かしているんだと、突然降臨してきたんですわ。

 

要するに、鳴っていない音を感じる、リズムを感じる

 

それが、日本人はできるんだ。てね。

 

 

だから、ようするに、すべての音やリズムをわざと書かないことによって

 

無限の音とリズムが感じられる。行間を読むことができる人間は

 

 

あの津軽三味線の中に、宇宙を観れるってことなんだなぁ。

 

 

ますます。僕は、この行間を読むということに、強く強く興味を持ちましたので

 

 

訓練していこうと思います。

 

 

だいたいさ、うちの中学生は、まず、音でコミュニケーションしないからさ

 

 

眼で会話するからさぁ。訓練をいくらやっても足りないことはないなぁ^^

 

 

ってのは、余談ですが、行間を感じる、読める人って、素敵じゃないですか、、、。

 

 

 

わざわざ、一緒に食事に言って。これ、おいしいね。っていうのは、会話じゃないし、、、、。

 

 

僕は、そうだなぁ、その、好きな女性、素敵な女性の髪に触れたいな、と思って、物理的に触れるのは

 

 

面白くない。

 

 

手で触れないのに、触れている。と、行間を読むことによってできるんじゃないかなぁ。

 

 

そういうくだらないことを、永遠と考えているのが、好きです。

 

 

無駄な時間なのだろうか、、、

 

 

すくなくても金にはならないなぁ。あほ相手にヤフオクやった方が、時間の有効活用ではある^^

 

 

不確定な時間の流れを感じ取る訓練、それが行間を読むってことかなぁ

 

 

だから、混沌として、アイスコーヒーにミルクを入れてかき回さない状態で飲み進めるのが大好きなのか。

 

 

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いまさらだけど、竹山先生を聴くかなぁ、、、。ちくざん先生と読む。

 

 

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