一週間に10食はカレーを食べている、ほぼ中毒状態の、ドンファンにはなれない、どーも大久保です。
バイクの修理してて、ここんところ気になったことがあったので、書いてみます。
通常、オートバイは、キルスイッチが必ずついていて、それをオフ、またはストップにすることによって、エンジンが止まります。
及び、セルの回転もとまります。が。。。。
ホンダ車はキルスイッチに関係ない、セルは回る!
ことがあるので、セルをぎゅるんぎゅるん回しているけど、エンジン掛からない。のが、プラグから火が飛んでいないということに気が付かない。というトラブルがある。
ホンダ車はキルスイッチをオフにしてもセルは回り、点火はカットされる。
よって、火が飛んでないから、エンジンが掛からない。
そんな事があるんですよね。
結構、キルスイッチの接触不良で、エンジンが始動できないというものもあるので、セルは回れどエンジン掛からないホンダ車は、
キルスイッチの接触不良を確認することが必要です。
プラグコイルやCDI(イグナイター)が、終わっていて火が飛ばないということも稀にはある。
どちらにしろ、正しい判断、見立てができればいいのです。
ただ、エンジン掛からない。という状況で、冷静になれないこともあるので、そのあたりは、冷静に冷静に。
浮気の証拠と突き付けられても冷静に、逆切れするくらいじゃないとね^^(#サクッと不倫)
キルスイッチの接触不良は、珍しくありません。
基本的には、分解して接点を磨くなどの修理が好ましいですが、接点復活剤というスプレーを使用しても良いです。
修理及び再発防止にもなります。
いいですね、エンジンが始動しない場合の大原則
- 良い圧縮
- 良い火花
- 良い混合ガス
となります。エンジン始動しない場合、ちゃんと基本に戻って確認してください。
エンジン掛からないと、焦りますけど、焦りますけどね、冷静に考えてみて。基本に戻って確認です。
接点復活剤はこんなのが良いです。
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