都響スペシャル2020(10/25)
- [出演]
- 指揮/小泉和裕
- [曲目]
- ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 op.60
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90
どーも大久保です。
僕のなかで、やっと解禁にした、半年ぶりのオーケストラ。
小泉先生が、2018年に都響さんとやった、ブラームスの2番が、人生で最高の演奏会で、ま、それまでに、小泉先生の演奏が、あまりにも素敵すぎて
隠れファンとして、オペラグラスでたくさんみております、ということで
ブラームス3番。
師匠は、降り番で、新しく加入された、主席高瀬新太郎先生を、初めてみる。
んーーー。スライドがぐにゃぐにゃ。で、違和感たっぷり。
主席なんですから、2番、3番奏者に、どうやるのか、指示入れてほしいよな。
あと、音が柔らかすぎて、オケの音じゃねーし。もっと、堅く。硬く。
ってなことをおもっていたら、終わってしまった。
演奏自体は、まぁ、そんなもんかな。僕も久しぶりに生の音だったので、興奮はしましたが、
まぁ、そんなもん。
って、演奏終わった後の、団員さんたちも、笑顔、ほぼ、なし。っていうか、全員なし。
でも。
見事な演奏でした。
ただ、ベートーヴェンの4番。
笛の人が、最高に美しくて。
最高に上手で。
ベートーヴェンの交響曲ってのは、笛の為にあるよなぁと
実感したのです。
ほんと、フルートの先生、すっげー良かった。
問題なのは、さらに、めっちゃくちゃに美しい女性だったということです^^
ま、そんなこんなで、無難な演奏会だったと思います。
とっちらかることもないし、って、都響さんでとっちらかることは、まずないけど^^。
あくまでも、大久保の個人的な感想です。
クレームは受け付けます^^