バイクのタイヤ交換時に、バランス取りが必要かどうかの説明です。
基本的に、速いバイクは必要ないかなぁ、とも、思うのですが、やっぱり心配だからやりたいというのが本音から。
考えてみてくださいね。時速300キロも出るバイクのホイールが、ノーマルの状態、ようするに工場出荷時の時点で
バランス取りをする必要があるものが、出荷されるか?ってところです。
300キロもでるバイクのホイールが、バランス取りを前提としている、となると、やばいですよね。
考えてみるとわかると思います。
もちろん、タイヤもそうです。当然、時速300キロもでるようなZRレンジのタイヤが、バランス取りが前提とされているとなると、
怖い。
なので、まず、取らなくても大丈夫と考えますが
ただし、取ります。
理由は、
もしかしたらホイルが歪んでいるかもしれないから
という、確認で、バランサーに取り付けて、回すんです。
バランス取りというよりは、ホイールの不具合、歪みを目視で確認するために、バランサーに取りつけて確認します。
ただし、オフロード車や、19インチの細いものとかは、バランス取ったほうがいいですね、
これは、確実に、フロントなら振れるし、ウオブルするかな。
上下に、振動する感じがあると思う。ただ、現在の17インチの、300キロでちゃうよーバイクは、まぁ、最初っからすげー性能でホイル生産してるからね。