さー。っていうか、あー、なんで、大麻なんてやるんだろうねぇ。僕みたいに、毎日、カレーライス食べれば、ハッピーにあるのになぁ。って思っている、いや、体重がえらいことになりつつある、どーも大久保です。
昨日のバッテリーのお話しに続いて、寒いとおこる現象を伝えておきますね。
ほんと、格安輸入バッテリーは、気温が10度を下回ったら、終わるなぁ、、、。怖くていれられない^^。
僕のバイクもTDMは、もちろん、一番高いやつを、僕が入れましたから。マジェスティ―400はどうなってたか、確認していないい。
さて、バイクはなぜ気温が4度を下回ると、止まるのか。
それは、ガソリンが気化しなくなるから
みんな、ガソリンを手に取って、触れることないでしょ?
気温によって、自分の手から揮発していく感じが、全然違う訳です。
ガソリンは、キャブレターやインジェクションから、一応霧状になって
シリンダーへ、エンジンに入るってことになってるけど、そんなに霧でもないんですよ。
霧吹きでやるくらいの霧なら、大丈夫なんだろうな。
どのくらいの霧で、エンジンに入っているかというと、見てみるとわかるんだが、
ハリウッド映画とか、任侠映画で、怪我をした主人公が、アルコールを口に含んで、
傷口に、ぷはぁーーーってするでしょ。あのくらいの霧。
それじゃ、気化出来ないわけ。
あっという間に、プラグが濡れて終わり。
始動時にかからないのは、そういうことね。あと、バッテリーも寒いと元気ないし、、、。
バッテリーが元気ないと、セルの回りが遅くなって、クランキングスピードも取れなくて、結局かからなくて、かぶる。
走行中も、気温4度は、魔の温度で、ちょっと雨っぽくなったら、確実に止まるバイクが増えてくる。
とくに小排気量のバイクは、エンジンの発熱量より、放熱量の方が多くなって、オーバークールで止まる。
結構、それだけの修理をやりましたので。修理というか、まぁ、そういうことだと思うけど
寒くて止まっただけだと思うけど、ユーザーさんには、納得してもらわないと、怖い訳で
なので、一通り点検して、はい、大丈夫です。と、お出しするんですね。
だから、できれば、気温が4度を下回るときは、バイクに乗らないでいただきたい。
エンジン掛かってしまえば、しっかりと温めて、エンジンの熱が下がり過ぎないように、意識しながら、乗ってください。
で、エンジンが温まっている間に、帰ってきてくださいね。出先で、キンキンに冷えたエンジンに、二度と火が入らなくなること、ありますから。
これから、寒い冬に突入していきますが、通勤等で使われている方、頭の片隅に入れておいてください。
通勤って、朝の時間だから、エンジンにも厳しくて、で、止まっちゃって、結局おいて出勤。
お昼休みに、レッカーと修理の依頼を当方にして。というケースは、毎年のようにあります。
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