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気温4度って、魔の温度。動いているバイクも止まるし、始動不能になるんだよ。

投稿日:2016年11月8日 更新日:

さー。っていうか、あー、なんで、大麻なんてやるんだろうねぇ。僕みたいに、毎日、カレーライス食べれば、ハッピーにあるのになぁ。って思っている、いや、体重がえらいことになりつつある、どーも大久保です。

 

昨日のバッテリーのお話しに続いて、寒いとおこる現象を伝えておきますね。

 

ほんと、格安輸入バッテリーは、気温が10度を下回ったら、終わるなぁ、、、。怖くていれられない^^。

 

僕のバイクもTDMは、もちろん、一番高いやつを、僕が入れましたから。マジェスティ―400はどうなってたか、確認していないい。

 

さて、バイクはなぜ気温が4度を下回ると、止まるのか。

 

それは、ガソリンが気化しなくなるから

 

 

みんな、ガソリンを手に取って、触れることないでしょ?

 

気温によって、自分の手から揮発していく感じが、全然違う訳です。

 

ガソリンは、キャブレターやインジェクションから、一応霧状になって

 

シリンダーへ、エンジンに入るってことになってるけど、そんなに霧でもないんですよ。

 

霧吹きでやるくらいの霧なら、大丈夫なんだろうな。

 

どのくらいの霧で、エンジンに入っているかというと、見てみるとわかるんだが、

 

ハリウッド映画とか、任侠映画で、怪我をした主人公が、アルコールを口に含んで、

 

傷口に、ぷはぁーーーってするでしょ。あのくらいの霧。

 

 

それじゃ、気化出来ないわけ。

 

 

あっという間に、プラグが濡れて終わり。

 

 

始動時にかからないのは、そういうことね。あと、バッテリーも寒いと元気ないし、、、。

 

バッテリーが元気ないと、セルの回りが遅くなって、クランキングスピードも取れなくて、結局かからなくて、かぶる。

 

走行中も、気温4度は、魔の温度で、ちょっと雨っぽくなったら、確実に止まるバイクが増えてくる。

 

とくに小排気量のバイクは、エンジンの発熱量より、放熱量の方が多くなって、オーバークールで止まる。

 

結構、それだけの修理をやりましたので。修理というか、まぁ、そういうことだと思うけど

 

 

寒くて止まっただけだと思うけど、ユーザーさんには、納得してもらわないと、怖い訳で

 

 

なので、一通り点検して、はい、大丈夫です。と、お出しするんですね。

 

 

だから、できれば、気温が4度を下回るときは、バイクに乗らないでいただきたい。

 

 

エンジン掛かってしまえば、しっかりと温めて、エンジンの熱が下がり過ぎないように、意識しながら、乗ってください。

 

 

で、エンジンが温まっている間に、帰ってきてくださいね。出先で、キンキンに冷えたエンジンに、二度と火が入らなくなること、ありますから。

 

 

これから、寒い冬に突入していきますが、通勤等で使われている方、頭の片隅に入れておいてください。

 

 

通勤って、朝の時間だから、エンジンにも厳しくて、で、止まっちゃって、結局おいて出勤。

 

 

お昼休みに、レッカーと修理の依頼を当方にして。というケースは、毎年のようにあります。

 

 

 

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