バイク バイクあるある バイク修理整備

出先でバイクが止まった。まず確認することは、次の三つです

投稿日:

さすがに、この、いい季節、バイクに乗らないともったいないよねぇってことで、ほんのりと、バイクに乗ったりして、ちょーご機嫌な、どーも大久保です。

 

さて、ツーリングシーズンですね

 

事故のトラブルも嫌ですけど、車両トラブルも嫌ですよね。

 

どちらにしても、予定が全部台無しになっちゃう。

 

そんな中、出先でバイクが止まってしまって、という、トラブル

 

実は、簡単なトラブルのケースもあるので、できるだけ、頭の中に入れておいてください。

 

ロードサービスで伺うと、あれ?なんでもないんだけど、というトラブルもあるんですよ。

 

 

1.バイクが走行中に止まった

これは、ガス欠か、バッテリーの端子が緩んだか、という、単純トラブルの可能性あります。

 

ニュートラルランプや、ウインカー、ホーンが付かないなどは、バッテリー関係が疑われます。

 

ただたんに、バッテリーの端子が緩んでいることが、なんどもありました。

 

自分もアクアラインで、おなじ症状がでたことありました。恥ずかし、、、。

 

 

結構多いのは、ガス欠。このガス欠のトラブルは多い。

 

 

タンクの中を覗いて、車両を揺らして、ちゃぷんちゃぷんと言ってても、

 

ガス欠のケースが結構ある。これ、ホンダ車に多い。

 

だから、まず、走行中エンジンが止まった場合は、その二点を確認してみて

 

 

あとは、暑い暑い日は、オーバーヒートもあるからね。エンジンがなかなか始動しない。というときは、オーバーヒートも考えられます。

 

 

いま、インジェクションの車両が多くなりましたが、キャブレターの車両の場合は

 

 

ガソリンコックから、ガソリンをキャブレターに落とす為に、負圧のコックになっているものが多い

 

 

燃料ポンプが付いている車両は、あてはまりませんが

 

 

燃料コックへの、負圧のホースが外れている、や、途中でひび割れて切れている、などがあります。

 

 

そうすると、ガソリンがタンクから、キャブレターに落ちていかなくて、エンジンが始動できないということ、あります。

 

 

その場合、ホースの不具合がある場所が、コックへのつなぎ目から近ければ、

 

その部分を切除して、また、取り付ければ走ることができます。

 

 

その前に、古い車両は、できれば、車検の時に、ガソリンのホースや、負圧のホースを新品に交換することをお勧めします。

 

 

当方でバイク車検やるとき、整備ありのモノは、しっかり確認します。

 

 

整備なしのご依頼の場合は、ざっくりとだけ、確認します。

 

 

まぁ、それも含めて安くあげたいってことですからね。

 

 

本当に現場で復旧できる簡単なトラブルは、自分で覚えていると

 

 

楽しい予定が台無しにならないからね。

 

 

ってことで、みんな、いっぱいバイクに乗ってね。乗っているヒトはね、いい人ですよ。

 

 

みんな保険入ってると思うけど、ロードサービスと弁護士相談が無料になるって代理店をみつかえたから、紹介しておく

 

 

保険代理店をただ、【NTTイフ】さんにするだけで無料でロードサービスが付いてくるんだ。だから、

 

 

大久保も保険加入代理店を【NTTイフ】さんにしてます。

 

 

 

無料ロードサービスも、水漏れトラブルや、弁護士相談(交通事故、離婚、相続、ご近所トラブル)も無料でついてきます。

代理店を【NTTイフ】さんに変更するだけですよ。




車検、法定費用まで、カード支払いが可能なショップを全国から探す⇒◆全国にいっぱいあるから探してみる?◆

 

 


wpkairoti - コピー (2)P_20160308_170328
バイク買い取り屋の秘密公開中

ad

ad

-バイク, バイクあるある, バイク修理整備

Copyright© バイクの車検・バイクの修理と整備の『ようこそ!アジア部品』 , 2024 AllRights Reserved.