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スイッチリレーの使い方とその役割

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バイクや自動車に使われているリレーは

大きな電流を、流す時に

オンとオフとするときに、スイッチが入るとき

接点が燃えてしまう、火花が飛んでしまって、

消耗してしまう等を防止するための機械、機器です。

 

また、電源を直接供給すると、配線や回路に負担がかかり

故障、不具合、燃えるなどを防ぐために、リレーを使います。

 

リレーは、ヘッドライトなどには必ず入ってますね。

ヘッドライトのスイッチを入れたときに、

ヘッドライトの容量を流すと、スイッチだけだと

容量の不足、接点から火花がでて、摩耗してしまう等があるので

ヘッドライトのスイッチを入れると、リレーのスイッチが入って

大きな電流を流せるようになってます。

セルを回すときも、必ず、セルリレーが入っていて

セルボタンを、キーをひねってセルを回すと

まずは、リレーの接点を動かすところに電源が供給され

接点オフがオンになると、バッテリーからの大きな電流が

リレーの接点を通して流れるようになってます。

 

下記に紹介するのは、主に、現在、ウインチの無線化リモコンキットを

販売している方向けですが、バイクや車で、そうですね

フォグランプとか、すこし容量の大きいものを駆動させるときに

使ってください。

24Vリレーは下記からお求めください。

リレーは、動作が二つある場合は、二つ必要です。

ウインチ、パワーゲートなど上下動作に使う場合は二つ必要です。

12Vリレーは下記からお求めください。

 

わかり易い説明は、外部にありましたので

リンクしておきます。

リレーの仕組みは、こちらも参照ください。

 

当方では、車検時、ライトの明るさが暗いものには

自作でリレー回路を組んで、車検対策しています。

 

リレーで回路をつくることによって、安全に、確実に

車検のヘッドライト光量不足対策は、ばっちりです^^

 

自動車整備をされる方で、このリレーの使い方、仕組みがわからない方は

今一度勉強してください。

 

 

 

 

 

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