さて、連れ去られた子供と会うことを望みながらも、結局丸三年過ぎたので、会うことを諦めて、自力救済に移行した、不倫王西村徹先生とゆかいな仲間たちへの粛清を誓った、どーも大久保です。
長谷川平蔵さんとか、スティーブンセガールさんの表現って、すげーえげつないけど、参考になります。
さて、話はそれましたが、つい先日、河原を散歩しておりましたら、
向いから、すこしワイルドなお兄さんが歩いてきました。
ジーンズが派手に破れていて、目深にかぶったキャップ、一瞬目が合って、ま、インプットされたわけですよ。
僕、いつ何時、不倫王西村徹先生と愉快な仲間たちに殺されるかもしれないという、危機意識だけはもっていますから、
普段から、いろいろ気を張って生きていますわ。
で、昨日、ドッグランに行って、、河原を歩いて帰ってくるときに、そのお兄さんとすれ違った。
二回目だったけど、確実に僕は覚えていたし、今回も眼が有った。
あ。そうか、ホームレスなんだ。
とっさに、いくらかのお金を渡そうと思ったんですが、通り過ぎた後だったんで。
なので、今日から、散歩のときに、そのお兄さんに会うことがあるだろうからと
僕のサイズに合わない、ジーンズとTシャツ、シャツと、使い捨ての歯ブラシセット、髭剃りセットを袋に入れて持ち歩きました。今日は、一日目。
袋の中には、いくらかのお金を入れて、ご飯食べられるようにと。
眼が生きてたんですよね。そのお兄さん。
だから、会うことがあったら、なにかお手伝いできることがあれば、言ってください。
と、伝えたい。
ホームレスの人って、一か所のところにとどまっていると、襲撃とかされるんで
ずっと歩いているのかなぁ。って、思います。
まだ、若いし、犯罪行為に気持ちが向くと、地域の安全とかにも関わるから
上手に、セーフティーネットにつなげてあげられればいいな。と、思います。
若い人が一人、社会に復活するだけで、どれだけの恩恵をみんなが得るんだろうな、って思いますしね。
ということで、壺売るとか宗教とか、生活保護金搾取とかじゃなくて、困っている人にお声掛けする人もいるんだと
みんなも勇気もって、自分より厳しい状況の人に、お手伝いしてみましょう。と、思うだけで、全然オッケーだよ。ね。
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