朝から飲みたいなぁって思っている、全国、お酒フリークのみなさん、お元気ですか?僕は、そういう時、モンスターエナジーを飲んでます。って、久しぶりにブログ書きましたどーも大久保です。
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たまには、音楽のネタでもと思ってというか、僕は、ほぼ、ほぼ、90%以上は、音楽で出来上がっています。
で、残りの9%が、お酒で、最後の1%をバイクということになっています。
だから、バイクの話をされると、僕は、けっこううんざりしますんで、そのあたりよろしく^^
って本気かいなぁ。^^
グールド先生が歌うのは、ピアノがつまらないから!
おーーーーーー。キャッチーだなぁ^^
つい先日、ラジオで、バッハのバイオリンパルティータの2番流れていて
バイオリンの演奏ね。
あぁー、なんで、こう、バイオリンってのは、艶っぽくて自由で息が長いんだろう。
とにかく自由なんだ。
自由で艶っぽいといえば、背の高い女性の、緩くウエーブかかった髪が、揺れる感じ。
決まった。^^
いや、なんでもありません。
弦楽器の、あの、自由さ、次の音につながるときに、あんなにも自由にできるんですよ。
自由っていうのは、音を好きにできるってことで。
でね、ピアノはさ、自由にできることが少ないんだ。
単一的な直線は、上手だし、弦楽器には表現できない。そこがまたいいんだよねぇ。月光の3楽章とかさ、、、、。
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そこでだ、なぜグレングールド先生が歌うのか、ピアノを弾きながら歌うのか
ピアノが退屈なんだよね。だから歌うんだ。彼は、おそらく、ピアノが弾きたいのではなくて、音楽がやりたいんだ。
自然と、ピアノを弾きながら歌うという行為が、音楽であるというところに行きついた。
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という、ことを踏まえて、もう一回、グレングールド先生を聴きなおしてみようと思います。
しばらくは、一日中、グレングールド先生を流しながら、仕事をすることとなるんでしょうねぇ。。。
さて、全国、全世界のピアノ弾きさんからの、抗議、ご意見は、もちろん喜んでお受けいたします!
僕に、さらなる発見を与えてくれるはずですから、激しいご意見、御抗議をお待ちしております^^
って、ほんとうに思いません?ピアノって退屈だなぁ。って。
ぜひ、歌ってみましょう。グールド先生のように。
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