店長の独り言

今年、紫陽花の盛りが過ぎたら、お伽噺として昇華させてしまいましょう

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IHコンロとセットの鍋が、手になじんできて、いい気分の料理が始められるようになった、週に10食はカレーを食べる、curry-rice.jpというドメインをもっている、カレー大好きなどーも大久保です。

今朝もカレーを作りながら、犬の散歩にいって、帰ってきて、カレーの仕上げをし、カレーを食べて、いま、コーヒーを淹れたところです。

毎日、犬の散歩をしてて発見したこと。

5月はいろんな花に溢れている

薔薇の見事さも発見しましたが、5月はありとあらゆる花が、街にも、公園にもあふれていること。

ただただ、んー、すごいなぁ。なんて花だ?なんて植物だ?とは思わないで

その造形と色をひたすらに楽しんでいました。

ここ、大事なところ。

ラーメンとか蕎麦とかは、前情報があって、うんちくになる。でしょ。

植物とかも、前情報が頭に入っていると、なんて花だよね、なんて植物だよね、ってところから来ちゃうから、素直にその形、色、造形を楽しめなくなる。

あっという間に、花の季節が過ぎたと思ったら、そろそろ梅雨入りのニュースが

なるほど、花を咲かせたあとに、たっぷりの雨で植物は次の世代へと種を残していくのか、と、大久保45歳になってやっとわかりました^^

街や公園に花がなくなると、一斉に紫陽花がそこら中にあるのに気が付く。

ここまでは、普通。だが、紫陽花だけを気にしてみていると、多種多様な造形、色があることに気が付く。

見える部分だけで、花に対して、僕らは何かを投影するんだろうけど、これ、花にも内面や性格、生い立ちなどがあると想像すると、どんなことが見えるのかな。というのは、暇なときに考えるとして

たぶん、女の人っていうのは、たった一人の個人であっても、花のように、外面も内面もありとあらゆるものがその人を構成しているんだろうな。

男は、せいぜい12色くらいですが、女は32000色くらい、そんな色彩感か。

引っ越しもしたことですし、良い思いや記憶は、一回昇華させて、おとぎ話としてしまおうと、今朝、紫陽花を見ながら思ったのでした。

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