マイブームはころころと変わっていって、カキフライの後は、ホワイトソースってことにしようかなぁ、と、デブまっしぐらのどーも大久保です。
さて、本日は(下書きしてて途中になってたから、本日ではない^^)、綺麗な車両だったけど、車検の最後の最後に排気ガスで落ちてしまうってやつですね
アイドリングが低いだけ!
ということは、よくあるトラブルです。
CO/HCテスターの、COが高い場合、アイドリングを上げることによって、CO値を下げることができます。
っていうか、規定のアイドリングにすれば、それだけで大丈夫ってことなんですけどね。
車検で入庫した車両の、アイドリングが低すぎる車両はけっこう珍しくないです。
また、逆に高すぎる車両もたまにみかけます。
アイドリングが高すぎる車両は、なんらかのトラブルを抱えているケースが多く、これはう注意が必要です。
調子のよい車両は、アイドリングが下がっても、エンジンが止まることがないので、調子がよいといえば、調子がよい。
しかしながら、アイドリングが低いと燃焼が上手におこらず、結果、CO値が上がってしまう、そして、車検に落ちてしまう。
よって、現在、オートバイにお乗りの方は、自分のバイクのアイドリング回転数が、正解はいくつか?を確認して
再度、アイドリング調整をしてください。
アイドリングを調整するのには、エンジンが完全に温まっていることが必要です。
夏場で15分、冬場で20分、エンジンをしっかりとかけて、できれば走行もしてから、アイドリングを調整します。
しっかりと温まった状態で、アイドリングを調整しないと、しっかり温まると回転数が上がってきます。
できれば、水冷エンジンの場合は、ファンモーターが一回まわって、もう一回まわった後に調整してもらえると嬉ししです。
ファンモーターが回った後に調整をするという意味は、ファンモーターが回らない車両があるからです。故障していて、ファンモーターが回らない車両もときおり見かけます。
アイドル調整といっても、バイク屋はそこまでやって調整してるんですよね。それプラス、冷却水が入っているかどうか、も、確認している。
安く安く、と言われたら、そこまで確認しないで、後々、不具合でたケースもありますね。あまり安く安くって言われると、作業省かないといけないから、そういうことになる。
アイドリングが低いと、エンストしたりするトラブルがでる、アイドリングが高いと思った以上に速度が落ちずに危ないことになる。
アイドリングは適正値にして乗ってください。
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