スーパーの鮮魚売り場で、魚を眺めるのが、とんでもなく幸せな時間になる、魚大好きな、どーも大久保です。
じゃ、今日は、素人さんがあまり上手にできない、ブレーキホースの交換
で、エアが抜けないといところを重点的に、考えてみましょう。
新品でも中古でも、ブレーキホースを交換する際に、時間がかかるのが、ブレーキ液のエア抜きね
これ、ホース自体が、細いし、まっすぐでもない、から、重い液体が下がっていく、という当たり前の現象がおきない
いつまでたっても、二時間やっても、エア抜きができないってこと、あるでしょ?あったでしょ?
考え方はいたってシンプル
エアは必ず、一番高いところに行く
ただし、ホースの途中で、高くなったり、低くなったりするところがあると、その途中にエアが溜まっている
マスターのバンジョーボルトのところにエアがたまっている
マスターのシリンダーの中にエアがたまっている
キャリパーの中にエアがたまっている
マスターのブレーキフルードが入っていくところが、一番高くなるように、車体やハンドル、マスター自体を傾けて、セットしてください。
キャリパーも、ぐるぐる回して、つどエアが、エア抜きのボルトの方に集まるようにして、ボルトを緩めてみると、あっけなく抜けることもある。
ホース叩いたりして、振動を与えてあげると、ある程度上がってきますからね
それでもだめだった
最初から専用ツールを使え
ってことになるからなぁ。。。。
はまるひとは、一日中やってる。ホースの取りまわしが悪いと、なにをやっても抜けない。
そういう時は、専用ツールを使ってください。
基本的には、マスターカップに入っている、ブレーキ液を吸い出す構造になっています。
強制的に、吸い出すことによって、ブレーキ液がしっかりと落ちてきます。
ただ、吸っても吸ってもでてこない場合も、まぁ、あるんですよ。
そういう場合は、最終手段で、キャリパー側から、押し入れるという方法を使います。
ブレーキ液を専用の注射器型の工具で、押し入れるの。これは、実は楽しい^^
それで、もし自分で交換をするんだったら、必ず次のことを覚えておいて
ブレーキを整備する前に、いまのブレーキの踏みしろ、握りしろ、感覚を覚えておくこと
そうすると、微妙にエアが抜けたのか、抜けてないのかの判断に誤りがあるから。
僕らも、ブレーキ触る前は、かならず、現状の握りの感覚や踏みの感覚を覚えておきます。
もともとの車両が、握りの感覚が甘いもの、エアが入ってそうなものがあるからね。作業完成の判断が鈍るんです。
うちが使っている注射器型の工具
↓が強力エア抜き。これ、使ったことあるけど、すごすぎた^^
素人さんには、お勧めだな。なにも考えなくても上手に、素早く完了できる。
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さんです。
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自動車の車検は、たった40分なんだって。それも、すごいなぁ、、、。
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