クラシック 音楽

ベートーベンの呪縛から人類を解放した、その瞬間

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あまりの忙しさに、自分を見失っています。と、思いますが、やっぱり見失っているのか、わからなくなっているどーも大久保です。

さて、DV冤罪代表としての活動もしなくてはなりませんが、とにかく、忙しい。ですが、ほんのすこしだけ、余裕?が見えてきたので

音楽、すこし聞くようにしました。

僕、どんだけ音楽が好きかっていうと、例えば、

 

大英帝国の一番偉い人にしてあげるといわれても、断るかなぁ。

 

意味わからんけど、天秤に掛けたら、まず、その程度じゃ、音楽を選択するわけです^^

 

 

さて。

 

 

前置きが長くなりましたが、明日、チョンミョンフン先生の振る

 

マーラー交響曲第二番『復活』

 

を見に行くので、盛り上がっていたので、文字にすることとしました。

 

 

皆さんが、ご存じの、ベートーベン先生は、まぁ、いわゆる、神な訳で

 

 

簡単にいうと、

 

ベートーベンは第九交響曲で神の存在を証明をした人

 

だから、有名なんですね。

 

僕は、音楽以外、なんていうか『美』でないと、つい最近まで思っていて

 

美っていうか、真実っていうんですか?まぁ、いろいろ、バカにしていたわけですよ。

 

 

絵とか、どこが美なの?って、ぜんぜん見てもないのにねぇ^^

 

 

そんな僕が、ある絵描きさんと出会ってしまって、まぁ、ロマンスだったらいいんですが

 

絵描きって、僕んなかでは、すっごい侮っていたんです。馬鹿じゃねーの?

 

そんなの芸術なの?ってね^^

 

 

ひどいわ。僕。。。。

 

 

 

しかし、その絵描きさんに、僕は侮りながらも、なにかあるのではないかと、、、、

 

 

質問を、、、、、時間をかけて、ひとつひとつ、してみた。

 

 

 

ところ。

 

 

絵描きさんはこう言った

 

 

作品が自分を通り越していく瞬間が忘れられなくて創作する

 

 

この瞬間、僕は完全に殺されました。そのくらいに衝撃の一言でした。

 

 

さらに、その経験は、一度か、二度か、、、、あるか、ないか。

 

 

ってねぇ。

 

 

僕は、不謹慎ながら、人妻さんと婚約とか、結婚の約束とかしないのですがぁ

 

 

トイレで鼻歌を歌っていたときに、

 

 

その音楽が自分を通り越していった瞬間が一回あった

 

それは、自分の中で、衝撃であって、いまもなお、忘れられないです。

 

 

この家に来てからの事なんだけどね。

 

 

うちのトイレって広いから、酔っぱらって、寝れるんですが、、、。の、そのトイレで。

 

 

なにか鼻歌歌っていたんだよね。その時、通り越していった、衝撃。前にも後にも、その一回しかない。

 

 

絵描きさんの、そのひとことによって、僕は、音楽は、絵画の足元にも及ばない。と。この7年くらいかな、

 

 

思っているんですよ。

 

 

 

さて、僕が、どのくらい音楽が好きかってのが分かったかなぁ?

 

 

ベートーベン先生を聴きまくるとね、やがてやってくるんです

 

 

彼が神の存在を証明をしたことが分かってしまう。

 

 

もちろん、世の中の作曲家とか指揮者とか演奏者ってのは、とんでもなく頭もいいし

 

 

プロ野球選手並みに運動神経もいいから、そんなのは、とうにわかっているんです。

 

 

昔々、いまみたいに、頭のいい人がやる職業がないときは、作曲家になったんだと思うよね。

 

 

東大法学部があれば、みんな入れると思う、作曲家。

 

 

ベートーベンは、第九交響曲の第三楽章までで、神の存在を証明をしてしまいました。

 

 

そして、フィナーレは、ボーナスステージであることを、僕らに教えてくれました。

 

 

人生とは、ボーナスステージなんであると。

 

 

ま、ここまで、達するには、大体毎日、起きている時間すべてを数年間音楽を聴いていれば見えてくるかもね。

 

 

ベートーベン先生が、神の存在を証明してからの、音楽界は、人類は、絶望の中をただただもがいていた

 

 

ですよね?

オール?

 

 

酔わないな、このまずい酒。って、2.7Lのトップバリューさんの25度の焼酎をロックで飲んでいます。

 

胃が、やや焼ける感じはするけど、酔わんなぁ^^

 

 

 

で、やっとマーラー先生がやってきました。

 

 

マーラー先生が、第一交響曲で、ことごとくベートーベンの第九交響曲をパクって、

 

 

いや、オマージュして、そうとうにすごい作品を具現化した

 

 

が、

 

 

それは、それっぽいだけでそれっぽいだけで

 

 

 

もちろん、とんでもなくすごいんだが、それっぽい。だけ。

 

 

そして、マーラー先生は、次の第二交響曲で

 

 

ベートーベンの呪縛から人類を解放した

 

とてつもなく、凄い音楽、世界なんだわ。

 

ベートーベンの第九交響曲から、たくさんのパクリを使いながら

 

 

はるかに超越した、ベートーベンをコテンパンにやっつけた、と、

 

 

そうなんだよね、やっつけただけ、では、ある。

 

 

しかし、人類をベートーベンの呪縛から解放した曲でもある。

 

 

 

そして、マーラー先生は、作品を創作しつづけて

 

 

自身の第九交響曲で、

 

 

人間の証明を果たす

 

 

マーラーの第九交響曲は、だれもなしえなかった人間の証明であるんだわ

 

だよね?みんな

 

 

マーラーの第九交響曲は、人間の証明、すなわち、生きることの喜びが具現化されたもの

 

 

そして、かれは、第十交響曲で

 

 

宇宙の証明

 

に、着手するも、

 

 

時間切れとなった

 

 

 

あとは、お前ら、頼む。宇宙の証明をしてくれと、先立つんだが、、、、、

 

 

 

いまだ、宇宙の証明をするものはいないなぁ、、、、。

 

 

せいぜい、時間軸と空間の証明に近いことをすることができる人がちらほらってとこかな

 

 

 

なんて、絶望的な希望を、僕は、19歳の時の思っていたんです。

 

 

 

が、やっと、言葉にできる技術ができたので、書いてみました。

 

 

 

その19歳の時に、人間の証明をしたマーラーが、とんでもなく大好きだった僕は

 

 

師匠が、マーラーの第二交響曲『復活』を演奏するっていうんで

 

 

どういって頼んだのかわかりませんが

 

 

ゲネプロを見せてもらったんです。

 

師匠は、34歳ってところかな、インバル先生は、まだまだスリムで^^

 

 

都響さん、インバル先生の、復活

 

 

の、ゲネプロを聴いたとき

 

 

東京文化の天井が落ちる

 

と、真剣に思った。

 

ありとあらゆる音楽体験の中で、あのゲネプロの衝撃を超えるものは、未だないんだなぁ。

 

 

ま、そんなこんなで。

 

 

 

Amazonラジオで、復活を、もちろん、ボリュームマックスで流しながら、いま、このブログを書いています。

 

 

粗末な焼酎ロック三杯目に突入したので、すこしリップサービスしますかぁ?^^

 

 

 

明日は、とーふぃるさんなので、音は濁るとは思うんですが、頭の中で鳴らしてしまえばいい

 

 

っていうか、鳴らすと、これまた、現実を超越した現実を突きつけられるので

 

 

ちょっと辛いですが。

 

 

 

なにで、僕にとって、、、、いや、人間にとって

 

 

美しさは絶望でしかない

 

からね。

 

 

と、青年っぽく、粋がってみました。

 

 

この1年、僕は、すこし滅入っています。

 

 

白髪がないのが自慢だったんだけどね、すこし白髪がねぇ、、、、。若くないんだろうなぁ。と、思っています。

 

 

ここまでびっちり書いて1時間ってところかぁ。

 

 

 

これから、アマゾンラジオも、フィナーレへと突き進みます。

 

 

プライムはいっていると、メーター先生のウィーンフィルの復活が無料で聴けるって、

 

 

どんだけ、アマゾンなんだ^^

 

そういえば、先日月曜日祝日に、都響さんで、大地の歌いったんだよなぁ。

 

 

なぜだか、隣に若い女性が座ってて、ドキドキしたわ。んーー、まず、その年齢の女性が一人で

 

 

オケ聴きにくるんだってところと、けっこう、タイプだったんで。

 

 

声かけるべきだった??^^

 

 

いや、それよりも、バイオリンの5番目に座っている長身の方に、、、

 

 

やっぱり、目が釘付け、、、^^

 

 

さあ。

 

 

だれか、宇宙の証明をするのかな、、、、。って、どうでもいいことを、思いながら

 

 

まずい酒を飲もうじゃないかと。

 

 

 

今日は、大学生の機嫌?が悪くて、、、、なんだか、とっても飲みたい気分です^^

 

 

 

さて、うだうだモードのなってきましたが、もし、食わず嫌いであれば

 

 

ベートーベンだけ、聴いてみてください。

 

 

とっても素敵ですから。簡単に説明すると

 

 

ベートーベンはどこまでいっても正しい

 

ほんとうに、正しいんです。

 

誰もが知っている、運命。第五交響曲。

 

 

僕は、正しくて正しくて、ただ、正しくて、すごいって思います。

 

 

あえて、リンクも広告も張らずにこの記事は書いておきます。

 

 

 

まじだから^^

 

 

 

余談ですが、人類が一曲だけ残すことができるとしたら、

 

 

 

どの曲を人類は選ぶべきかって選択を迫られたときは

 

 

 

ベートーベンのバイオリンコンチェルト

 

 

と、答えてください^^

 

 

 

ま、男としては、ほんとうに色っぽくてしかたないんですよね。

 

 

 

ソリストは、女性でお願いします。背の高い女性でお願いします。^^

 

 

男と女の証明

 

 

が、その曲には、あるかもねーーーー。なんて、いま、思いつきでフレージングしてみました。

 

 

 

バイク屋やってるのも、ストレスフルだから

 

 

 

そろそろ、詐欺師にでもなろうか、、、。

 

 

 

相談乗ってもらえますか??^^

 

 

ぐちゃぐちゃ書きました、単なる、美しい女性が好きなだけな、大久保でした。

 

 

できれば、一重の方で^^

 

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